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「人間革命論」インタビュー(佐藤優氏)
11月27日(木)に、第五回信仰学研究会に先立って、作家の佐藤優氏に同研究会のテーマである「人間革命論」についてインタビューを行いました。 また、第三文明社刊『 創学研究Ⅲ—世界宗教論 』についても所感をうかがいました。
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1 日前読了時間: 1分


第4回信仰学研究会:「世界宗教論」をめぐる研究会を開催
2024年9月28日(土)、作家で同志社大学客員教授の佐藤優氏、創価大学名誉教授で仏教学者の羽矢辰夫氏、株式会社Gakken常勤顧問で元朝日新聞出版社長の青木康晋氏をゲストに迎え、「世界宗教論」をテーマとした研究会を開催しました。海外客員研究員のアンディ長島研究員を含む研究...
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2024年9月28日読了時間: 1分


過去の創学研究会(第1回から第5回)
2021年2月23日(火)、創学研究所研究員による記念すべき第1回創学研究会をオンラインで開催し、創価信仰学の原理について議論を行いました。 2021年3月13日(土)、創学研究所研究員による第2回創学研究会をオンラインで開催し、創価信仰学の原理について議論を行いました...
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2022年8月20日読了時間: 1分


【論考】創価信仰学を考える(山岡政紀研究員)
はじめに 2019年4月1日に松岡幹夫氏が「創価信仰学」を探究することを目的として創学研究所を発足しました。本稿では創学研究所の意義を確認し、その活動を活性化していくために、「創価信仰学」とは何かについて私の理解するところを述べさせていただきます。 宗教学・仏教学との対比 「創学研究所」について松岡氏は、「信仰と理性の統合」を目的に掲げ、創価学会の「信仰学」を探究する研究機関であると創学研究所のホームページで述べています。「信仰学」とはキリスト教で言えば「神学」(theology)に当たるものですから、「創価信仰学」とは、誤解を恐れずにわかりやすく言えば「創価学会版の神学」と言えるでしょう。 神学の歴史は古く、紀元前(イエス・キリスト生誕以前)の古代ギリシャの哲学者たちに最初期の神学を見出すことができます。以来、長い歴史のなかでキリスト教の信仰のなかにある世界観や生命観の論理を哲学として言語化する役割を果たしてきました。特に欧州において神学は西洋文明に精神的基盤を与えるほどの影響力をもちました。その表れとして、ボローニャ大学など
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2021年8月28日読了時間: 8分


開所式に対する佐藤優氏による祝辞
創学研究所の開所式、誠におめでとうございます。松岡幹夫所長とは、第三文明社の企画『創価学会を語る』をはじめ、仏教とキリスト教の視座から、これまで数多くの対話を重ねて参りました。 松岡所長は、常に池田大作先生から出発されています。学問の立場から信仰を相対化することなく、弟子と...
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2019年3月12日読了時間: 6分
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