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第4回信仰学研究会:「世界宗教論」をめぐる研究会を開催
2024年9月28日(土)、作家で同志社大学客員教授の佐藤優氏、創価大学名誉教授で仏教学者の羽矢辰夫氏、株式会社Gakken常勤顧問で元朝日新聞出版社長の青木康晋氏をゲストに迎え、「世界宗教論」をテーマとした研究会を開催しました。海外客員研究員のアンディ長島研究員を含む研究...
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2024年9月28日読了時間: 1分


【論考】創価信仰学を考える(山岡政紀研究員)
はじめに 2019年4月1日に松岡幹夫氏が「創価信仰学」を探究することを目的として創学研究所を発足しました。本稿では創学研究所の意義を確認し、その活動を活性化していくために、「創価信仰学」とは何かについて私の理解するところを述べさせていただきます。 宗教学・仏教学との対比 「創学研究所」について松岡氏は、「信仰と理性の統合」を目的に掲げ、創価学会の「信仰学」を探究する研究機関であると創学研究所のホームページで述べています。「信仰学」とはキリスト教で言えば「神学」(theology)に当たるものですから、「創価信仰学」とは、誤解を恐れずにわかりやすく言えば「創価学会版の神学」と言えるでしょう。 神学の歴史は古く、紀元前(イエス・キリスト生誕以前)の古代ギリシャの哲学者たちに最初期の神学を見出すことができます。以来、長い歴史のなかでキリスト教の信仰のなかにある世界観や生命観の論理を哲学として言語化する役割を果たしてきました。特に欧州において神学は西洋文明に精神的基盤を与えるほどの影響力をもちました。その表れとして、ボローニャ大学など
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2021年8月28日読了時間: 8分


【論考】創価学会に脈動する信仰の学と未来(蔦木栄一研究員)
はじめに 2019年4月に開所した創学研究所は、創価学会の池田大作先生が膨大な著作や言動を通して顕現し築いてきた理性を伴った信仰の学、すわなち、創価の信仰学の研究と発信を行うための機関であると私は考えます。 信仰とは何か――その命題に対して、池田先生は信仰の必要性を論じつつも、そこに理性が伴っていなければならないことを明示されています。池田先生は、パスカルが著した『瞑想録』の一節である「人々は宗教を軽蔑している。宗教を嫌い、宗教が真実であるのをおそれている。これを正すには、まず宗教が理性に反するものではないことを、示してやらねばならない」(田辺保訳、教文館『パスカル著作集Ⅵ』)を通して、信仰について、次のように論じています。 「信仰は、生命全体の姿勢の問題である。そこには、心の深奥にある感情や直観的英知の原理も、すべてが包含される。理論だけでは信仰にならないし、感情だけでも信仰にならない。もちろん、行動だけの形式主義でも、本当の信仰とはいえない。全的生命をかけたものが信仰である以上、理性は、当然その一部分を構成するものでなければならない
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2020年5月19日読了時間: 5分


松岡幹夫所長によるご挨拶
現代の社会では、学問が大きな権威を持っています。その中で、学問では説明できない宗教の世界は、どうしても異質に見えてしまいます。 宗教が市民権を得るには、その信仰が学問を介する必要があります。つまり、信仰と理性の統合が、現代宗教の大きな課題と言えるでしょう。...
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2020年3月12日読了時間: 5分


開所式に対する佐藤優氏による祝辞
創学研究所の開所式、誠におめでとうございます。松岡幹夫所長とは、第三文明社の企画『創価学会を語る』をはじめ、仏教とキリスト教の視座から、これまで数多くの対話を重ねて参りました。 松岡所長は、常に池田大作先生から出発されています。学問の立場から信仰を相対化することなく、弟子と...
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2019年3月12日読了時間: 6分
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